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勉強するのにおすすめな場所

【図書館】

勉強するのに一番おすすめな場所は図書館です。
静かで、気が散るものが少なく集中しやすいからです。
図書館によっては、人が多かったり、学習向けの作りでなかったりするので、
自分に合う図書館を探してみるのがいいと思います。

図書館の中でも一番いいのが大学付属の図書館です。
(一般人向けに開放されている必要があります)
大学の図書館がいいのは、図書館自体が学生相手なので、
学習者向けに作られているということと、
試験会場が大学などで行われることが多いので、
前もって同じような環境で本番に慣らすことができるからです。


【お客が少ない飲食店】

喫茶店など、一杯の飲み物で長い時間滞在できるお店がいいです。
飲食店では食べ物以外、集中力を乱すような物がないので、
食べ物の誘惑に弱い方以外は集中しやすい環境だと思います。
その他、深夜のファーストフード店や、平日のファーストフード店なども
人が余りいないので集中しやすいと思います。


【車内】

車の中で勉強するのもおすすめです。
車の中にあるものは限られているため、家にいるより
断然集中力が高まると思います。
静かな公園、川辺、景色がいい場所、人がいない場所などに
車を駐車して勉強してみてはいかがでしょう。
DVDやCDプレイヤーがあれば、DVDや音声も視聴することができますし、
携帯やスマートフォンでじっくりネットを見ることもできます。


生活の合間時間を活用する

【通勤・通学時間】

通勤・通学時間は結構長い時間を消費しています。
それが「行き」「帰り」と繰り返し消費されるわけです。
この時間を有効に使わないわけにはいかないでしょう。

車で通勤されている方は、動画か音声で学習しましょう。
DVDプレイヤーでDVDを見るのもいいですし、
音楽プレイヤーで宅建に関する音声を聴くのがいいです。

電車や自転車や徒歩の方はipodやウォークマンで音声を聴きましょう。
もしくは、携帯やスマートフォンで宅建に関するサイト、ブログを見たり、
スマートフォンの方は宅建用のアプリをプレイするのもいいと思います。

通勤・通学時間に毎日往復1時間かかったとして、
それを土日を除いて毎日繰り返したとします。

1日1時間×1ヶ月(土日除くので約22日)=22時間

宅建試験に受かるには200時間〜300時間は学習時間が必要と言われているので、
それを考えるとこの22時間という時間は大変貴重な時間だと思います。


【お昼休み・休憩時間】

お昼時間は有効に使っていますでしょうか?
お昼ぐらいのんびりしてくつろぎたい気持ちは分かりますが、
貴重な時間をそのような使い方をしてもいいんでしょうか?
もし、お昼休みが人生で一番幸せで生きがいなのであれば、
是非ともそちらを優先するべきです。

しかし、宅建資格を取得して将来の役にたてたいのであれば、
お昼休みや休憩時間を有効に使うべきです。
1日10分〜20分勉強しているだけで大きく変わってきます。

1日10分×1ヶ月(30日とする)=300分(5時間
1日20分×1ヶ月(30日とする)=600分(10時間

休憩時間に勉強するかどうかで 5時間〜10時間 の差が出てきます。
休憩時間は大事だと思いますが、生きているうえで本当に大事な用事が
他にいっぱいあると思いますので、そちらに時間を有効的に使いましょう。


【移動・歩行中の時間】

通勤・通学以外でも移動している時間は結構あると思います。
例えば、家から車に乗るまでの歩く時間など、
細かく考えればいくらでも思いつきます。
例えば、

  • 近所の自動販売機まで歩く時間
  • 違う部屋・建物に移動する時間
  • ランチを何処にしようかと、ぶらぶら歩く時間
  • 車を駐車した駐車場から建物までの歩く時間
  • 散歩、ジョギング等運動している時間
  • スーパーに買物に行く時間

この時間を何とか学習に生かせないでしょうか?
宅建の問題は大体1問2分ぐらいあれば解く事ができます。
2分間の空き時間さえあれば勉強できるわけです。
1日2分間を5回繰り返したとします。

1日2分×5回×1ヶ月(30日とする)=300分(5時間

ちょっとした時間でも、1ヶ月単位で考えると結構な時間になります。
これをするだけで何日か分の勉強時間を確保できるわけですから、
大切な時間を犠牲にしてまで勉強するよりは断然こちらがいいと思います。
携帯電話やスマートフォン、ipodやウォークマンなど、
身近に持っているような物で、こまめに学習してみてはどうでしょう。


【余分な時間・待たされる時間】

人は生活していると様々な無駄な時間が存在します。
その時間を少しでも学習に役立ててみてはいかがでしょうか。
例えば、

  • 待ち合わせに相手が遅れてきたときの待ち時間
  • お店に人がいっぱい並んでいるときの待ち時間
  • 家に帰って、適当にテレビを見ている時間
  • 車を洗車しているときの待ち時間
  • トイレで大をしているときの時間
  • タバコを吸って一服している時間
  • 家に帰って何をしようかボケーっと考えている時間
  • 家族とだらだらと話している時間

これらの事をしているときに、携帯電話で1問でも問題を解くのと
解いてないのとでは、学習している時間に大きな差が出てきます。
朝起きて、出かける前に、仕事の合間に、家に帰ってなど、色んなシーンで
毎日30分、絶対に上の例のような時間に学習すると決めたとします。

1日30分×1ヶ月(30日とする)=900分(15時間

1ヶ月続けただけでも15時間違ってきます。
これができる人とできない人では大きな差が出ると思います。
こういう無駄な時間を活用してみてはいかがでしょうか。


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